メルボルン(オーストラリア) 及び 京都(日本)|2025年11月21日
日付。テリックス・ファーマシューティカルズ・リミテッド(ASX: TLX、NASDAQ: TLX、以下「テリックス」)は本日、アジア太平洋地域(APAC)初となるサイクロトロン施設「テリックス・マニュファクチャリング・ソリューションズ(TMS)横浜」の正式開設を発表しました。
TMS横浜は、日本の患者さんへの放射性医薬品アクセスを大きく向上させる施設です。まず腎がんイメージング候補薬 TLX250-CDx の治験供給を開始し、今後は規制当局の承認を得ながら、前立腺がん・脳腫瘍などの精密診断・治療領域を含む他のテリックス開発品及び将来の市販製品供給を拡大していく計画です。
開設を記念し、日本アイソトープ協会副会長であり、大阪大学 次世代がん治療研究部門教授の 畑澤 順 先生 による記念講演「核医学の未来に向けた動向と課題」が行われました。
テリックスインターナショナルCEO兼日本代表取締役のラファエル・オルティスは次のように述べています。
「TMS横浜の開設は、日本およびアジア太平洋地域における放射性医薬品の需要に応える体制を強化する、当社にとって重要なマイルストーンです。
世界第2位の核医学市場である日本は、テリックスにとって常に中核的な戦略国です。本日の開所は、日本の医療コミュニティ、科学的卓越性、そして患者さんの健康への当社の揺るぎないコミットメントを象徴するものです。」
テリックス・マニュファクチャリング・ソリューションズ(TMS)について
TMSは、5大陸・39カ所に広がる製造・流通拠点から成るグローバルネットワークで、放射性医薬品の商用・治験供給を世界中で支えています。
その能力は、同位体生産、トランスレーショナルリサーチおよび放射化学、抗体工学、バイオコンジュゲーション、完成品放射性医薬品の製造・流通に及びます。
TMSの機能は以下を含みます:
- アイソトープ生産
- トランスレーショナルリサーチ・放射化学
- 抗体工学およびバイオコンジュゲーション
- 放射性医薬品の完成品製造・流通
欧州拠点 TMS Brussels South は、GMPライン9本、クリーンルーム、放射薬局、サイクロトロン2基を備えた欧州最大級の製造施設(30,000平方フィート)です。
米国ではRLSネットワークを活用し、年間250万回以上の患者投与 を実現しています。また、 テリックスの先進同位体生産技術ARTMS QUANTM Irradiation System®(QIS®)は、TMS横浜を含む各サイクロトロン施設に展開されています
テリックス・ファーマシューティカルズ・リミテッドについて
テリックスは、治療用・診断用放射性医薬品および関連医療技術の開発・商業化に注力するバイオ医薬品企業です。本社はオーストラリア・メルボルンに置き、米国、英国、ブラジル、カナダ、欧州(ベルギー/スイス)、日本で事業を展開しています。
がんや希少疾患のアンメットメディカルニーズに応える
臨床段階・商用段階の製品ポートフォリオを開発中です。
がんや希少疾患のアンメットメディカルニーズに応える臨床段階・商用段階の製品ポートフォリオを開発中です。
テリックスはオーストラリア証券取引所(ASX: TLX)およびナスダック・グローバル・セレクト・マーケット(NASDAQ: TLX)に上場しています。
テリックスの詳細情報(最新の株価、ASX および米国証券取引委員会(SEC)への提出書類、投資家およびアナリスト向けプレゼンテーション、ニュースリリース、イベントの詳細、その他関心のある出版物など)については、www.telixpharma.com または www.jp.telixpharma.com をご覧ください。また、LinkedIn、 X、Facebook でも Telix をフォローすることができます。